札幌初、フードシェアサービスがスタート。ザンギもお得に！

読者のみなさま、フードシェアという言葉、

聞いたことがあるでしょうか？！

現在、社会問題となっている食品ロスを

うまく世の中に還元する仕組みのことです

そんなサービスが令和2年1月31日、

札幌でスタートしました

特に、

札幌市在住、

在勤の方、

あるいは飲食店経営者の方に

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札幌発！フードシェア

目次

吉野家冷凍牛丼の具、自宅で店舗と同じ味を再現！

１.その名は「PLUSFOOD(プラスフード)」

サービスを開始したのは、

 

 

札幌で衣料品卸売り事業を展開する「竹栄」

 

 

飲食店舗で想定外に余りが出てしまった場合に、

 

 

店舗側はネットを通じて商品の情報を発信、

 

 

それを求めるお客さんとをマッチングさせる機能です

 

 

サービス名は

 

 

「PLUSFOOD(プラスフード)」

 

 

収益金は店舗などに配分されるほか、

 

 

地域の子ども支援にも活用されます

 

 

食品ロスを抑制することができることから、

 

 

店舗側及びお客さん側、

 

 

双方にとって有益なサービスとなっています

 

 

いいことずくめ

 

 

２.利用の手順について

まずは、

利用登録が必要となります

プランは３種類

支払いはクレジットカード払いのみであり、

一番安価なプランは

月９８０円のライトプラン

となっています

そのプランは

・１日１回

・月１０回まで

利用可能です

つまり、１０回使えば、

１食あたり９８円！！

まずはお試し感覚で

利用したい方にはうってつけの

プランではないでしょうか

利用登録の次は、

食品を受け取る店を登録します

お気に入り登録したエリア情報が

メールで届く仕組みとなっています

その後は、注文し、店舗まで取りにいく流れです。

なお、店頭では料金発生しません

その他２つのプランについても紹介しますと、

月１，９８０円のスタンダードプランは、

・月３０回まで

・日２回まで

です

さらにその上はスペシャルプラン、

月２，９８０円です

・月６０日まで

・日無制限の利用

です

３.加盟店舗など

令和２年２月４日現在、

出品可能店舗は１５店です

これを聞くと、

やや少なめかなと

感じるかもしれません

しかし、

その他、４０店舗で内諾が

得られているようです

今後、

益々加盟店舗は

増加するのではないでしょうか

ちなみに、

現在加盟してる店舗の一例を挙げますと、

中央区のハンバーガー店

YAMAHANA BERGER MASA(南１３西７)

西区のパン工房

Kome de Pan(山の手３條６丁目)

豊平区の札幌大吾パン屋

平岸本店(平岸３条８丁目)

などがあります

さらに、

令和２年２月１１日までの期間限定で、

さっぽろ雪まつりにおいて、

余剰品が出てしまった

ザンギ(唐揚げ)をお得に購入できます

受け取りは

中央区南１西２の「fujiwara」となりますので、

ご興味のある方はプラスフードのHPを

ご覧ください！

【本日のまとめ】

・札幌初、フードシェアサービスがスタート

・１食９８円からサービス利用可能

・今後、さらなる利用店舗拡大が期待される

それでは、この辺で失礼します。